上を見ればきりがない。だけどとにかく一歩前進。
このエントリを読んで触発されて、色々と考えさせられた。
僕はほんとは遊んでる場合じゃないはずなんだよね。 - tyoro.txt
はて、自分の能力は標準より高いのだろうか低いのだろうか。
残念ながら分からない。
分かっていることは、自分より高い能力を持った人はゴロゴロといるということ。低い人も結構いるけどね。
twitterやってて(性格上あまり積極的にかかわれないでいるけども)他の人たちの活動とか見ていると、そういう事(すごい人がいる事)をおぼろげながらとはいえ、感じることが出来る。
もっと表に出て行って、実際に人にあったりすると、もっとすごいんだろうな、と推測。
なんというか、上を見ると本当にきりがない。どのくらいきりがないかというと、上の方の人たちもさらに上に行こうとしていてさらに上の上ができてしまうというくらいきりがない。きりがなさ過ぎて、ちょっとへこんだ。
でも、上の上をみて凹んで、上の方に進んでいくって事をあきらめたら、すくなくとも今の自分と全然変わらない自分が1年後にそこにいるわけで。だから、へこまないことにする。
歩みは遅くてマイペースだけれども、とりあえず進んでさえいれば今の場所からは確実に前に進めるわけで。どのへんまで進めるかはわからないけども、まあ進んでいってみようと思う。