あんにんにっき。

日々思ったことや、おこったことを記録するブログ。要するに日記。

Pathfinder 10Lvセッション 第4回

 モンテ・クックのシナリオを10Lvで前後2回に分けて遊ぼうという企画の第4回目。まだ終わらないけどなんでなんだろうね(遠い目)。
 公式シナリオなのでネタバレは書けないが、モンテ先生怖い、ということくらいは書いてもいいのだろうと思う。
 あとようやく「表紙に描かれていると思わしき事件に遭遇」というイベントが有った。マスター曰く、80%程度は進んでいるらしい。次こそ終了できるはずだよね!(今回10%しか進んでないみたいなので、次回終了時は90%かもしれない)


 今回は、AluPenを導入後の初めてのiPad装備でのセッションということで。7noteというアプリを使って途中経過のメモなどとってみた。
 7notes for iPad - 7 Knowledge Corporation
 手書きで書くと文字認識してくれる手書きメモアプリなのだけど、認識率が良くて、あまりストレスを感じずさくさく入力できる。いい感じだね。
 あとiPadのマルチタッチでのタスクスイッチを有効にしておいたので、それもいい感じに機能したと思う。
 でも、iPadTRPGセッションを便利に、って方向性としてはまだ足りないと思う。
 サイコロ振れて、キャラクターシート管理できて、キャラクターのリソース管理や一時的な情報(バフとか)も管理できて、メモが取れる、というのが最適な環境のように思う。
 けど、そういうアプリをまだ発見出来ていない。

光回線化失敗

 うちのマンションは光回線を引くための設備が整っていないとのことで長らく光回線を引くことができなかったのだが、ちょいと前にようやく、マンション全体に光回線を引くための設備工事が完了したらしい(勧誘の電話がかかってきたり、このマンションで他に光にした人がいるのですがお宅もどうですか?というセールスマンが来たりで判明)。
 ならばうちも光回線デビューしよう、と思いネットで申し込みをした。


 で、今日工事日だったのだけども工事業者が電話回線のところを調べたところ、電話の線を通すパイプ?とやらが通ってないので回線を通すことができない、とか言われた。らしい(出勤中だったので、立ち会えていない)。
 というわけで、あえなく光回線化失敗。


 今後取れる策を検討してみた。
 そのそのパイプとやらを捜索する(過去にマンションに住んでいた人がリフォームの際に線だけ動かした可能性があるらしい)。ちょいと大掛かりなリフォームをしようかどうしようか検討中なので、する場合はその時に見つかるかも?
 もしくは、ADSLと心中する。調子がいいときは下り16Mとかでるので、我慢出来ない、って事はない。しかし、上りの速度が遅いのが気になる。
 もしくは、将来のWiMAX2に期待するとか。規格上は下り300M,上り120Mとか出るようなので、実際には10%しか出ないとしても30Mでるので、今よりはだいぶ早い。上りも今より断然早くなるはず。


 そんな事より一番気になるのは、工事料金の事だなぁ。一応、回線を引く前提で工事料金割引とかになっているはずだし、全額ではないだろうけど、出張費用とかは発生しているだろうし、かといって回線を引けていないので工事料金払えって言われても困るし。
 とりあえず、NTTからの連絡を待つことにしよう。

Cocoa error 261.

 Titanium Developerで遊んだりなんかしている。
 jsファイルをコンパイルしてエミュレータで実行させようとすると、妙なエラーが出る。

 こんな感じのエラー。
 Cocoa error 261. というキーワードで検索してみる。
 いまいちよくわからないのだが、文字コードに起因するエラーっぽい。
 試しに、日本語のコメント等を削除したところ、無事起動する。


 たぶん、ファイルのエンコードの問題っぽい。
 ファイルエンコーディングUTF-8に変えて、jsファイル内に日本語を追加してコンパイルしなおしてみたら上手く動作した。
 というわけで、解決。

 
 
 

マウスのButton4,Button5をMacで有効にする。

 Windowsで使っていたMouseをMacBookに接続してみた。
 概ね便利なのだが、使っていて微妙にストレスを感じるポイントがあった。それが、マウスの横についている、進むボタンと戻るボタン。無ければ無いでどうとでもなるのだけど、せっかくあるのに押しても何もおこらない、というのは小さいけどストレス。

 この手の問題の解決は、KerRemap4MacBookというツールに頼るに限る。
 (キーの変更ツール。Windows向けキーボードのAltをコマンドキーにアサインしたりできる。他にももっと色々できる)
 これで、ブラウザの進むと戻る(コマンド+]とコマンド+[)を割り付ければいけるはず。

 既存の定義ファイルを参考に、



--KeyToKey-- KeyCode::VK_MOUSEKEY_BUTTON_BUTTON4,
KeyCode::JIS_BRACKET_LEFT, ModifierFlag::COMMAND_L

 という感じで書いていたのだが、いまいち動いてくれない。


 検索したところ、次のブログ記事で対策が書いてあった。ありがたく思いつつ使わせてもらうことにする。
Macbook に接続した 5ボタンマウスの4,5番目を「進む」「戻る」にする方法 - isseium's blog



--PointingButtonToKey-- PointingButton::BUTTON4,
KeyCode::JIS_BRACKET_LEFT, ModifierFlag::COMMAND_L


 リンク先にも書いてあるのだが、
 KeyToKey→PointingButtonToKey
 KeyCode→PointingButton
 とするのがポイントのようだ。またひとつ便利になった。ありがたいことです。

 

iPhone3GSでマルチタッチジェスチャを有効にしようと試みた。


 iOS4.3以降ではマルチタッチジェスチャ(基本無効だけど)というものがあり、マルチタッチでタスクスイッチを行うことができる。
 有効にするには、少々ややこしい手順を踏む必要がある(要JailBreak


 こちらを参照して試してみた。
 [UPDATE1]iFileを使ってiPhoneのマルチタッチ・ジェスチャー機能を有効化する【JB必須】 | 旧 代助のブログ
 [iOS] iPhone マルチタッチジェスチャ & ミュートスイッチ機能変更を有効にする方法 | Tools 4 Hack
 実行することでマルチタッチジェスチャ用の設定が出るところまでは確認した。
 が、iPhone3GSだからなのか、うまくジェスチャで動いてくれない。

 これを入れたらMultitasktureというJailBreakアプリがうまく動いてくれるかも、と思ったのだけど。(マルチタスクのスイッチをActivatorで変更できるアプリ)
 そろそろ3GSは卒業フラグなのかもしれぬ。

MacBook+22インチワイドディスプレイ+外付けキーボード

 MacBookに昔使っていた22インチワイドディスプレイと、外付けのキーボードをつけてみた。
 キーボードは、かつて愛用していたFILCOのFKB89J。JustyのJKB89Sの時代から愛用していた、メカニカルなキータッチが気持ちいい一品だったのだけど、幾つかのキーの調子がわるく、継続使用を断念することにした。そういえば、昔も同じ理由で断念したのだった。使えなくなったものを後生大事に残しておくのは悪い癖だ。
 残念ながら廃盤となっているようで、現在の入手は難しいと思われる。

 で、別の候補として、やはりFILCOのMajestouch Miniを導入してみた。
 悪くはない。悪くはないのだが…。渡しの場合、無変換キー(Macの場合KANAキー)を多用するよう、キーカスタマイズしているので、無変換キーが小さいと使いにくい。体の方を慣らすようにするしかないのか。
 もうひとつの選択肢としては、キーボードを追加で購入する、というもの。ただ、気にいるようなキーボードは高かったりするので、二の足を踏んでしまう。この際、あこがれのアイツを買ってみるか?キー配列に関して言えば、最高なのだと思う(お値段の方も最高なんだけど)。


 ちなみに、なんで外付けキーボード+外付けモニタにしようと思ったかというと。久々におうちプログラミングをじっくりしてみようかな、などと思い立ったのがその理由。
 真顔で、ノートパソコンにキーボード付いているのに、なんで外付けなんて付けるの?と聞かれた事があるのでちょいと日記に書いてみた。ノートのキーボードは長時間入力していると、指が疲れるんだよね。


 ↓あこがれのアイツ。

東プレ NG01B0 REALFORCE91UBK

東プレ NG01B0 REALFORCE91UBK


 ↓Majestouch 無変換キーのサイズが!などと言わなければいいキーボードだと思う。
 今は2が出ているらしい。

いい買い物をした。AluPen

【日本正規代理店品】Just Mobile AluPen (鉛筆型スタイラスペン) グリーン JTM-PD-000006

【日本正規代理店品】Just Mobile AluPen (鉛筆型スタイラスペン) グリーン JTM-PD-000006

 とてもいい買い物をしたのでメモ。
 AluPenは、iPhoneiPad用に使えるスタイラス。ようするに鉛筆みたいにもってiPadで使える、というもの。
 ずいぶん前に、これとは違うスタイラスを買ったのだが、なぞってもうまく反応せず、ストレスばかりがたまったので使わなくなった。今思うと、電気屋で適当に買う、というような事をしたのが失敗だったのだ。
 今回かったAluPenは、ネット上で良い評判やらレビューやらを読んだので、こんどこそとわらにもすがる思いで買ってみた。

 結果。大成功。いや、笑いがとまらないくらい使い勝手がいい。もっと前に買っていれば幸せ度はアップしていたに違いない。
 ペンに若干重みがあるためか、前のスタイラスのように認識しないという事はない。鉛筆のように以て使えるので、お絵かき系や手書きメモ系のアプリがすごく自然に使える。あるのと無いのでは大違いだと思う。

 iPadを使って、イマイチ入力しづらい、と思っている人は買ってみるとかなりの確率で幸せになれるのではないかな、と思う。