あんにんにっき。

日々思ったことや、おこったことを記録するブログ。要するに日記。

iPhoneアプリ開発について思うこととか。

 http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0904/15/news044.html
 この記事は私の理解では、iPhoneはシェアでいうと、NokiaやWindowsMobileよりも少ないのだから、iPhoneの開発だけ過剰に熱狂するのはどうなんだろうねってことらしい。


 まあ、Nokiaスマートフォンったって、全部が全部最新のプログラムを動かせるわけではないと思うし。WindowsMobileだって似たようなものだろう。まあ、それでもシェアを考えるとiPhone向けプログラムはバブルのような気がしなくも無い。


 iPhoneでの開発がよさそうだな、と個人的に思うことは以下の三つ。

 一つ目は、機種の差異が無い状態。ひとつつくれば、iPhoneでもiPodTouchでも動かせるって事。

 次は間違いなく今、それが流行っているという事。流行ものに乗っておくと注目もでかい。まあ、相対的に小さく見られる危険もあるので、ライバルのいない世界の方がよいという話もある。

 最後に。iPhoneはほかのスマートフォンに比べて知名度が高い、って事。携帯は機種で認識されるよね、OSでなくて。
 で、iPhoneのプログラム作ってるっていったら、知名度が高い分なんかリアクションもらえそうって事かなぁ。WindowsMobileでプログラム作ってる、って周囲の人に言っても、へぇってくらいの反応しかないもんなぁ。
 もっとも、iPhoneであっても、親戚のおじさんおばさんに対しては同等の効果しか得られそうにないけどもね。