あんにんにっき。

日々思ったことや、おこったことを記録するブログ。要するに日記。

WSSE認証と.net

 どうも、.netからWSSE認証ってのは一般的ではないのだろうか、あまり参考になりそうな内容が見当たらない。検索してたら、よくわからない、と書いていてる自分の日記の記事が見つかるくらいなのだから、推して知るべし、である。
 それはともかく。英語が読めれば
 http://www-128.ibm.com/developerworks/webservices/library/ws-secure/
 ここ見ればいい、ってわかるのだけど英語なんでいまいちよくわからない。
 とりあえず、Atom-APIってことで、So-net blogのところにも情報があった
 http://www.so-net.ne.jp/blog/sitetour/atom_api_spec.html
 ここに書いてある内容によると、

WSSE認証とは、認証用文字列をHTTPのX-WSSEヘッダを用いて送信する認証方式です。WSSE認証用文字列にはユーザー名とパスワードが含まれ、パスワードはSHA1アルゴリズムによって暗号化されたダイジェストとして送信されます。そのため、Basic認証などと比較して、よりセキュアな認証が可能となります。

 ふむ、私の知能でも何とか理解できる範囲に収まってきた気がする。
 幸い、.netには、SHA1アルゴリズムで暗号化するためのクラスがあるので、そいつを使えばいいのだと思われる。
 ただ、X-WSSEヘッダに何を入れればいいのかがよくわからない。
 いろいろ調べていると、javaでの方法が見つかった。
 http://yohei-y.blogspot.com/2005/04/java-atomapi.html
 この辺参考に、遊んでみるつもり。もうちょっと早く家に帰れると、細切れでなくまとめてやれると思うのだけど(愚痴だなぁ)。