あんにんにっき。

日々思ったことや、おこったことを記録するブログ。要するに日記。

ORACLE

フラッシュバック・ドロップ

10gからは、一度Drop TableしたTableであっても、Windowsのゴミ箱からファイルを復元するかのように復元する機能がついている。 今日、開発中の環境で間違ってテーブル削除が発生した際、有効に役に立った機能。存在は知っていたが、使っているところはは…

データの削除はtrancate tableで。

前に、HiRDBという日立のRDBを使っていたのだが、それにpurge table文という命令がある。Oracleでいう、trancateに相当する。 でも、Oracle10gでは、purge tableってのは、別の意味で使われているので今日混乱してしまった。Oracle10gだと、Recyclebin領域っ…

Oracleで項目名を変更するALTER TABLE文

最近のOracleでは、項目名をそのまま変更できるらしい。 (参照 http://www.oracle.co.jp/2shin/ora82/16_17.html ) ALTER TABLE test RENAME COLUMN col1 TO col2; これでいける。便利。新規列の追加を、位置を指定してできるような機能はさすがにないよな。

Oracleでテーブルの項目名を変更するALTER TABLE文についてメモ

削除 ALTER TABLE テーブル名 DROP COLUMN 項目名; 修正 ALTER TABLE テーブル名 MODIFY (項目名 VARCHAR2(20)) 追加 ALTER TABLE テーブル名 ADD (項目名 VARCHAR2(40));

ORACLEで、TABLEやVIEWなどの定義情報を見る方法

うろ覚えなので、あとでまた困らないようにメモ。 ORACLEで定義しているTABLEやVIEWやINDEXの情報を得るには、SYS.USER_TAB_COLUMNS, SYS.USER_VIEWS, SYS.USER_INDEXES, SYS.USER_IND_COLUMNSという、SYSにあるVIEWを覗くと良い。 USER_TAB_COLUMNS テーブ…