あんにんにっき。

日々思ったことや、おこったことを記録するブログ。要するに日記。

トーキョーN◎VA。斑鳩でご町内物セッション

 すごく久々に、定例会に顔を出してきた。
 久しぶり、などと声をかけられる始末。まあ、久しぶりなのだけども。


 なんともありがたい事に、N◎VA卓がたつという事なので参加を試みる。
 人数が定員を超えたため、じゃんけんに参加するも、一瞬で敗れ去る。5人いて、一人抜けの状況で一発で負けるってどういうことよ。
 N◎VAの参加のじゃんけんに関してはかなり強運だったのだが。しばらくこないうちに運が去ったのか。


 で、参加をあきらめていたのだけども、えらく久々だからって事で優遇してもらえた。ありがたやありがたや。


 シナリオは二本あって、はやく終わったら二本目もやろう、って事で。どうせだったら、二本とも同じキャストのミニキャンペーンにしよう、って事になり。
 一つ目のシナリオと二つ目のシナリオの導入を聞き、両方のシナリオから一つずつスタイルを選ぶ、という変則方式でキャストを作成する事に。


 いろいろと考えたのだけども、制約が多いとそれはそれで楽しくキャストが作れる。
 今回は戦闘はきつくなさそうな印象だったので、ノリでキャストを作ってみることにした(ノリで作るのはいつものことなんだけども。数値チューンはそこまで好きではないので)。


 で、できたキャスト。
 カブキ、カリスマ、イヌ。
 自称、ロック歌手を目指す若者(既に24)。親は資産家のため、半ニート
 ロックな魂があるが、きちんとはたらけ、という親の意向もあり、親の所有するマンションの管理人などをしていたり。
 「管理社会とか、くそくらえって感じっすよ。オレ、超ロッカーっすから。でも、マンションは管理するっすよ。仕事っすから。」


 なんか、ぱちっとはまった感じがあって楽しく遊べた。
 N◎VAはどんなキャストでも許容される懐の深さが好きだなぁ(むちゃくちゃなキャストでも、ちゃんと話進める役にたてたりするし)。


 ちなみに、一本目は地元のスポーツ大会開催にからんで、町内を巡る黒い話をどうにかする話。二本目は、マンションにすむ祖母と孫と、ヤクザな男の話だった。
 両方ともPC1をやらせてもらい、堪能しました。
 次はいついけるだろうか(仕事がね、ちょっと大変になりつつあるので)