あんにんにっき。

日々思ったことや、おこったことを記録するブログ。要するに日記。

携帯端末市場はWindowsMobile携帯の躍進!と妄想

 神尾寿のMobile+Views:ドコモ新販売方式で加速する“携帯メーカーのドミノ倒し” (1/2) - ITmedia Mobile
 この記事によると、ドコモのバリューコース24回払いを選ぶユーザーが増えた結果、
・端末を変えるまでの期間が延びる
・期間が延びるので、買う時には慎重に選ぶ
・売れている機種、人気のある機種を選択する(無難と思われるから)
・売れる機種はどんどん売れる、売れない機種は頑張っても売れない
 という事になってるらしい。その結果、三菱が撤退せざるを得ない、って話になってたりとか。


 なるほど。仮に2年縛りがメーカーの撤退を招くという過程が正しいとすると、これからさらにメーカーの統合がおこるだろう。
 そうすると、今みたいな様々な機種を選べる、という状況ではなくなってくるだろうと予測。
 しかしながら、キャリアはユーザーにアピールするためにある程度の機種を揃えなくてはならない。
 するとどうなるか。今も入ってきているけども、海外製の携帯がさらに増えるんでないかと。
 こっから妄想の度合いが増えてくるけども。
・海外製の携帯が日本で使われる割合が増えてくる。
・海外製携帯に対する心理的障壁が減る。
・海外製携帯のシェアがさらに増える。
・むしろ、SIMロックフリーの携帯とか出てき始める。
SIMロックフリー携帯が対応できるようなサービスをキャリアが始める。
・さらに海外携帯のシェアが増える。
・どさくさに紛れてWindowsMobile携帯が増える。


 てな感じになるんでないかと。
 いや、どうでも良いけど、SIMロックフリーな端末でも、MMS,SMSとパケット定額できるようなサービスがあれば、それだけで色々と問題解決するんでないかなと。
 まあ、どさくさでもなんでもいいんで、スマートフォンが色々と選べる時代が来ればいいよね。当分無理そうだけど。