詩を作ってみた。
この前の日記 33%程プロっぽい - あんにんにっき。 に基づき、プロっぽさを上げて見るべく日記にバリエーションを増す事を唐突に思いつく。プロっぽさがあがるとどうなるか、とか言うことを深く追求してはいけない。
で、何をやろうかと思ったとき、またも唐突に「詩」という単語が脳裏をよぎった。
ほほう、詩ですか。高尚ですな、悪くない。
そんな感想を抱きつつパソコンの前に座り、はたと気づいた。「詩」の定義を私は知らない。何を書いたら詩になるんだ?
全く情けない。義務教育だってちゃんと終えているにもかかわらず、詩がどういうものか説明できないのだ。
しかし私は落ち込まない。なんと言っても我らにはWikipediaというすばらしいモノがあるのだ。
というわけでちょいと調べた内容を引用してみる。
韻律などの形式に従い(あるいは形式に従わないという形式に従い)、感動や叙情を記したもの
困った。謎が増えた。韻律って何だ。
というわけで、もう一度Wikipediaに頼ってみる。
一般的に、韻文における音の調子。音の強弱、高低、あるいは長短等によるもの。 →リズム
ほうほう。要するにリズムをつけて感動やら叙情やらを言えば言い訳だな。こ難しげだな。
まあいっちょやってみるか。何事も挑戦あるのみだ。