D&D3.5E
定例会にてD&D3.5E卓に入って遊ぶ。前回使ったドワーフファイターを再び。
今回のシナリオは今度行われる予定のコンベンション用のシナリオとのことで詳しいことは書けない。ファンタジー+ホラーという事でかなり楽しませてもらった、という事くらいは書いておいてよいだろう。
今回、ホラーっぽい雰囲気を私が感じたのは
- マスターの語り口が上手い。間をおいて情報を出したり、個別に情報を渡したり。
- 怖がって焦ったロールプレイをしている人が上手かった
マスターが別室であるプレイヤーに情報を伝え、その情報を受けたあとのプレイヤーさんの行動が、非常に焦ってて時間を気にしている風だったので、最終的には合わせ技だったのか。3時間くらいのショートシナリオだけど、おもしろかった。
映画もそうだけど、エンタテイメントは短くて面白いというのが一番難しいと思う。そういう意味でも今回のセッションは非常に良かった。こういうセッションに巡り合えるから、TRPGは止められない。