ブレイドオブアルカナ3rd プレイ記録
定例会にて、ブレイドオブアルカナ3rdを遊ぶ。前回のマスターと同じマスターで、PC4のプレイヤーさんが前回と同じキャラクター、という事もあったし。導入的にも問題なさげなので、アルドール・アダマス×2のヒルダ様に使える騎士なぞプレイしてみた。
今回の殺戮者は哀しいエルフの殺戮者。しかも昔の知り合いだったり。殺戮者は必ず倒さねばならない、というのがこのゲームの基本構造であり世界構造なので、その辺非常にせつない。どこぞのアニメ監督が最近はだれもが納得して倒していい、と思える悪人を出すのが難しいと言ってたような記憶があるが、そんな感じ。もっと倒して問題ない悪人をドカンと倒せるシナリオもやってみたいと思ったり。あ、切ないのも悪くはないのでその辺誤解なきよう。
前回(約1か月前)のブレカナは、TRPG数ヵ月ぶりって状況だったためいまいち上手いプレイができなかったと反省しきりだったのだけど(他のPCとの絡みとか、いまいち上手くいっていなかった)、今回はいろいろと他PCに絡むことができ(もちろん、他のプレイヤーさんの協力のたまもの。感謝!)まあ良かったのではないかと。具体的にはPC4にツンデられるという嬉し面白い立場になったり、まあそこそこ煮えたセリフを吐いてみたり。
ただ、ツンデられた時の対応の引き出しが少ないとか、あとファンタジー系は自分の中の引き出しが少ないとか、そういう事を実感できたり。NOVAは自分の持ってる引き出し全部使えるのがいいところだよな。まあ、全部集めても持ってるパターンが少なすぎるのだけど。その少ないパターンをやりくりするのがまた。
…パターン増やすか。