あんにんにっき。

日々思ったことや、おこったことを記録するブログ。要するに日記。

リフォーム 図面その2

 その1は、日記には書いたか書いていないか覚えていないけど、現状の図面の事。業者に寸法測ってもらって図面に起こしてもらった。
 それに対して、こんな感じにしたい、と色々線を引いてから業者に渡し、それをもとに帰ってきたのが今回の、図面その2。


 きちんとした図面になっていると、いろいろとイメージが具体的になってくる感じ。4案作ってくれていた。が、思いが伝わっていない部分があったようで、扉の位置が思っていたのと4案とも違っていたりとかある。
 一方で、全然考えていなかった「食品庫」というキーワードが出てきたりしていて面白い。
 このへんは、これから詰めていく過程で、色々と修正されたり、具体的になったりするのだろう。


 台所まわりは、正直、どうなれば使い勝手が良いか、がわからないので、あまり口出しをしないほうがいいのかな、と思っている。
 風呂周りは、自分でも分かる部分があるので、いろいろと言ってみる。
 とりあえず、広い方がいいなとは思うけど、広すぎて他に影響が出るのも困る。狭くなければいいかも、という感じで今は思っている。


 図面で見るだけではわからない部分もあるので、とりあえず後日回答ということにして、住宅関連のショウルームに出かけてみた。
 目的は、風呂のサイズの確認。実際に、風呂桶を見て、良いサイズなのか、我慢出来ないことはないサイズなのか、それともゆったりと感じられるサイズなのか、を体感してみることに。
 一坪サイズのものは十分に広い。天井の高さとかで受ける印象は変わるのだけど、十分な広さに感じる。広すぎる、という程でもない。
 0.75坪サイズになると、非常に狭く感じる。我慢出来ないことは無いと思う。
 もう一つ見せてもらった少し変形のサイズは、風呂桶の長さが、一坪のものと0.75坪の間のサイズなのだけど、十分な広さで良い感じ。
 20cmというのは短いようで、結構長い。きちんと実物を見てみるというのはやはり大切な事なのだな、と納得した次第。