あんにんにっき。

日々思ったことや、おこったことを記録するブログ。要するに日記。

コンビニの廃棄品は販売できないようなシステム的工夫があるようだ。

 コンビニに売ってあるおむすびとかお弁当とかは、時間が来たら廃棄ということで回収されているわけですが。
 本日、コンビニで晩ご飯を購入するべく、(今の勤務先は、近場のコンビニでご飯買うくらいしか、晩ご飯を腹に入れる手段が無い)、おむすびをレジに持って行ったのですが、そのうちの一つがレジを通りません。ピッとか言うけど、レジにデータが入力されないみたい。
 レジのおばちゃんが、しばらくおむすびをいじった後、奥の棚の方へ向かう。値段のシールでも取りに行くのか?と思ったのだがかえってきたときに別のおむすびを持っていて。賞味期限切れなので販売できません、とか言ってきた*1
 なんか、そのときの対応がぐたぐただったのはまあともかく。賞味期限切れてる、って事までレジで管理できるとは知らなかった。しかも、販売しないようにシステム的なガードまでかかっているとは念の入った話。システム作る身としては、そういうエラーケースについての配慮も参考にするべきだ、と思った。
 ところで、くだんのコンビニ。棚に賞味期限切れてるような物が並んでるだけでなく、床には商品の入った段ボールが無造作に置いてあって歩きにくかったり、壁の所に段ボールが積んであったりと、なんか普通のコンビニと違う。おそらく、店主の感覚としては昔やってた雑貨屋かなんかと同じ感覚なんだろうなぁ、と思わされる。なんだか、コンビニなんだけどコンビニじゃないって感じ。コンビニでやってる意味あるのかな、あの店。まあ、こっちとしては選択肢が他にないからそこで買うしかないのだけれども。

*1:棚に残りを回収に行く前に言っといて欲しかった