あんにんにっき。

日々思ったことや、おこったことを記録するブログ。要するに日記。

Mash up award 2nd

 http://bic.recruit.co.jp/mashupaward/
 なんか、RSSで第一回が行われていたようなのを読んだような記憶がうっすら残っているMash up awardは、順調に第二回が行われることになるらしい。
 しかし、知らないうちに色々なAPIが出てきているのだな。
 面白そうだと思ったのは、以下のものかな。

イースト辞書Webサービス 提供元:イースト株式会社
イースト辞書Webサービス」は50種類以上の辞書を検索できるWebサービスです。多くの方々にWebサービスの機能を試していただけるよう、無料で使える3つの辞書コンテンツ(英和辞典、和英辞典、ウィキペディア日本語版)を提供しています。 Webサービスでこれらの辞書の見出し語検索や全文検索を行い、結果をXMLデータで取得できます。WebサービスAPISOAP版とREST版を用意しています。 

 辞書とかは、単純に利用価値高いでしょう。
 これとかは、無料以外にも有料版を用意しているようで、収入モデルが分かりやすい。でも、個人でMashupするには敷居が高いかも。

RailGo 提供元:イースト株式会社
RailGo(レイルゴー)は、イースト(株)がヴァル研究所の協力のもと、「駅すぱあと」の機能部品をメソッド化し、Webサービスとして適用可能とした、インターネットサービスです。

 これも普通に利用価値高そう。
 こっちは、3/31までお試しで認証可能って事のよう。

ぽすたん 提供元:イースト株式会社
ぽすたんは、住所の一部(漢字・かな・カナ)、7桁の郵便番号、3または5桁の旧郵便番号をキーワードにして、該当する住所・住所の読み、新旧の郵便番号を検索できる、便利で簡単なWebサービスです。 2005年2月に郵政事業庁から公開されていた住所の郵便番号を使用しています。 

 こっちは、お気軽に住所検索できるWebサービスの様子。
 お気軽ってのがメリット。郵便番号周りのデータは郵便局のサイトに行ったらあるので、自作もそんなに面倒ではなかったりするので。

PlaceEngine API 提供元:PlaceEngine Project(株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所
PlaceEngine は、Wi-Fiを装備しているクライアント機器であれば、GPSがなくても周囲のWi-Fi電波のみで位置を推定することができるサービスです。 PlaceEngine APIを利用すれば、ユーザーの現在位置に連動したWebサービスを容易に構築することができます。PlaceEngine と連携して、新しい位置情報サービスの世界、そしてリアルとバーチャルが融合する新しいサービスやアプリケーションの創造を一緒に目指しましょう! 

 Wi-Fiで位置推定って新しいな。でも、広島みたいな地方都市ではまともに使えない予感。

ネットプリント・サービス連携インターフェイスAPI提供開始2月中旬予定) 提供元:富士ゼロックス株式会社
ネットプリント・サービス連携インターフェイス」は、ネットプリントサービス(日本全国のセブン-イレブン店舗に設置しているデジタルフルカラー複合機をネットワークプリンタとして利用できるサービス:http://www.printing.ne.jp)を他のシステムやサービスと連携させてプリントアウトする仕組みを構築できるインターフェイスです。 

 ついに、ネットからそのまま印刷までできますよ。
 きわめて個人的な問題だけども、近くにセブンイレブンが無いので、その辺は不便。本当に、個人的な問題だな。


 こうやって、色々出てるのを見ると、なんか、普及してきたのだなぁという事を感じる。
 もっと色々出てきて、もっと楽しい事になるといいですな。