あんにんにっき。

日々思ったことや、おこったことを記録するブログ。要するに日記。

幼稚園入園前夜

 長男がこの春から幼稚園に入園する。明日は入園式だ。

 長いようで短いようで。3年と1ヶ月前に生まれた時は、やや早めに出てきたため、保育器に最初入っていて、少し心配だったけど、そこから先はみるみる大きくなり、いまでは三歳になったばかりなのに四歳に間違われるサイズ。
 体の方はだいぶ大きくなったけど、理解力はあまり育っていないようだし、会話も支離滅裂だし、おむつも取れていないし、私が仕事が忙しいのを理由に、あまりボール投げとか教えてあげていないので、ボールを投げると真上に飛んでいく始末だし、幼稚園に入ってやっていけるのか心配してしまう。

 長男は笑顔がすごく素敵だ。友達をたくさん作って、これからも笑顔で笑って欲しいと思う。色々なことを学んで、大きく育って欲しいと思う。

 幼稚園で楽しんで欲しいと思う反面、自分の手からほんの少し遠ざかるのだな、という寂しさもある。子供の成長って、こういうことなんだろうな。

中古マンションをリノベーションした時の話(住み続けた後に実施するメリット・デメリット)

 結婚した時に買ったマンションは、その当時ですでに築30年を超えていて、正直おんぼろでした。あちこちギシギシきしむのはともかく、風呂の水はしょっちゅう茶色い水が出るし(買うときに仲介会社の担当は、しばらく使ってればきれいになりますよ、とか言っていたけど、今思うととても無責任な発言でした。基本的に、彼らのいうことはあまり信用出来ないと思います)。

 風呂場の脱衣所兼洗面所はとても狭く、ある程度覚悟して買ったものの使いにくさはどうしてもありました。

 それで数年前、意を決してリフォームというか、ほとんど全とっかえみたいなものなので、最近でいうリノベーションを実施しました。

  1. 風呂場の位置を変更して広くした。
  2. 脱衣所の場所も確保。
  3. 台所も全とっかえ。かつ広く。
  4. 床を全部剥がして、配管を旧来の鉄管から樹脂管へ。
  5. リビングとひとつづきになっている部屋の仕切りをとっぱらい、広いリビングに。
  6. その分、一つ部屋が非常に狭いことに。

 これくらいいじっていますので、リノベーションといって良いのではないかと。

 

メリット 

 長期住んだ上でのリノベーションですが、そのメリットは「変更後のイメージがし易い」ことではないでしょうか。

 間取りを描かれても、図面をみる能力が低いので実感が湧きにくいのですが、実際に住んでいる感覚が適用できるので、イメージが付けやすかったように思います。

 あと、細かい要求が出しやすい、というのもあります。ここにコンセントがあれば便利なはず、とか電気のスイッチはココがいい、とか。ここは小さいようで、あとあとの使い勝手に響いてくると思います。とはいえ、物理的に無理なものもあるので、100点は取れないのですけど。

 お金の面で言うと、初期投資が低くて済む、ということでしょうか。水回りをいじると、安くても300万円くらいは覚悟が必要です。真面目にやればもっとかかります。中古で安いとはいえ、不動産を買うと同時にその分をかけると、最初が厳しいと思います。うちも、いつかはリノベーションとかできるといいね、みたいなことも考えつつ中古マンションをかいましたので、その辺りは若干助かったのかな、と思います。

 

デメリット

 デメリットはやはりお金でしょうか。

 私は、実家が近いのと、あと全部屋をいじっていないので、荷物をいじっていない部屋に置いておく、という対策で、リノベーション中のコストが最小で住んだのですが、そういうことが出来ない場合、引っ越しやら一時的な宿の確保やらでお金が飛んで行くでしょう。

 それに、リノベーションのコストは住宅ローンにはできないので、金利の面で不利です。一番最初に買うときに、リフォームをするのだったら、その分上乗せして住宅ローンのお金を借りておく、という手が使えるのらしいので若干お得のようです。

 ちなみに、リノベーション目的で中古マンションを買う時は、どうせいじるからいい、とかであまり古いマンションを買うと、住宅ローン減税が適用されないので、要注意です。

 

私の結論

 お金の面では不利でしたが、住み続けた後のリノベーションは悪くなかったと思っています。古いバージョンも新しいバージョンも両方知ることが出来て自分のマンションに愛着が湧いた気がします。

 でも、お金の面を考えると、最初にコストかけてリノベーションしたうえで済むことをおすすめします。初期投資が高くなるとはいえ、どのみち借りるし払うのであれば、最初にまとめてやったほうがお得です。

 友達に相談されたら、絶対にそう答えます。

  というあたりが本日の結論かと。

document.all の代替

 後輩の人が、開発中のスクリプトが、ブラウザ変えたら動かなくなったんですけど…。と相談してきた。
 中身を見てみると、document.all を使っている箇所でオブジェクトが取得できないようす。
 document.all はIEのプロパティなので、他のブラウザでは動きません。
 Elementの要素を全部取得したい、との事なので、
 document.getElementsByTagName('*') を勧めておいた。ワイルドカードの * を使うのがポイント。
 あとで聞いたら、うまいこと動いたらしい。

ありがとう、かぞえてんぐ

 子供が出来て変わったことといえば、おかあさんといっしょ、などの子供向け番組を見る機会が増えたこと。というか、最近は子どもと番組しか見ていないな…。
 で、その子供向け番組の中のおかあさんといっしょ、の中の一コーナーに、かぞえてんぐ、というキャラクターが出てくる。
 
 これがまあ、エキセントリックなキャラクターで、なんというか見ていて楽しい。
 うちの子供(長男3歳)は、「なーはは」言いながら、てんぐさんと一緒に数を数えたり、子供に数を数えて欲しい時にてんぐさんのモノマネをすると数えてくれたりしたのもいい思い出だ。
 その、てんぐさんが、歌のおにいさんの卒業に伴い、本日の放送にて卒業。かぞえてんぐの歌を歌ったあと、マイクならぬ葉っぱのうちわを置いて、卒業をしてしまった。もう、てんぐさんを見る機会はないのだろうなぁ。下の子が大きくなるまで待って、一緒に数を数えて欲しかった。
 うたのおにいさんと、かぞえてんぐさんの、次の活躍を期待しています。

 
 しらべたら、かぞえてんぐの歌(かぞえてんぐがやってきた)が収録されているCDあるみたいですね。
 


こんな本(おかあさんといっしょ だいすけお兄さん ありがとう、また会う日まで。 (げんきMOOK) )も出るみたいです。

キュウレンジャー変身アイテムDXセイザブラスター

 ニチアサの特撮ヒーロー、今年はキュウレンジャーだそうで。名前の通り9人の戦隊になっているけど、最初から人数多いですね。さらに増えたりするんですかね。
 うちの子は男の子(現在3歳0ヶ月と0さい11ヶ月)なので、子供と一緒に仲良く見ています。弟の方は理解してないと思いますが。

 うちの長男(3歳)はこの4月から幼稚園に入るのですが、おもちゃを買ってあげることで興味関心をより深まり、周囲の子とのコミニュケーションの一助になるんではないかな、ということでおもちゃを買ってあげてみました。(考えてくれたのは妻なのですが)

 この手の番組のおもちゃは大きく分けて、

  • 武器
  • ロボット
  • 変身アイテム

 とあります。
 それぞれ、長所・短所があると思います。
 武器はなりきり度が高いですが、親兄弟が攻撃される可能性が高いです(銃器はましと思われますが、剣はだめだと思います)
 ロボットは所有欲求が満たされるのと、番組とのリンク度が高いのではないかと思われます(自分のおもちゃが画面内で戦ってくれている、という感覚)。反面、なりきり度は低く、かつ追加のおもちゃが出るたびに追加投資の可能性がでてきます(前のロボットと合体してより強いロボットに!)
 変身アイテムは武器と同じくなりきり度が高いです。変身シーンのみ再現となるので、あきるのも早いのではないかという恐れがあります。
 その中で今回買ったのは、変身アイテム、DXセイザブラスターです。
 キュータマというクリスタルを装着し、そのクリスタルを動かすと、光るし鳴るし、というおもちゃです。ブラスターの名の通り、銃の形状(トリガーがついている)でもあります。
 銃のトリガーが付いていることにより、変身後の遊びという要素も満たせてしまう、というのがポイント高いと思います。
 

DXセイザブラスターのよいところ

 変身アイテムのいいところは、子供の空想する力を補助できるところではないでしょうか。
 早速、変身ポーズをとって遊んでいたりします。シシレッドになっているのでしょうか。持つ手が反対で、何度いっても変えてくれませんけど。
 次男の受けが良かったのが意外でした。音を鳴らすギミックが、真ん中についているキュータマを前後左右に動かす、という簡単操作なので、乳幼児でも鳴らすことができる、というのが勝因でしょうか。小さいこどもに最初にあたえるアイテムとしては最適かもしれません。

DXセイザブラスターの悪いところ

 キュータマを中央にセットするのですが、これが3歳児には難しい様子。取り外しも難しいみたいで、代わりに取り外ししてあげることに。
 キュータマが一つしか付属しておらず付け替えはほとんど発生していないので今のところ問題は少ないですが、追加を買うと問題が発生するかもしれません。

総合的には

 総合的に見て、DXセイザブラスターは良い買い物だったと思います。
 うちの長男はまだ会話が噛み合わないので、本当に喜んでいるかはいまいち疑問なのですが、嬉しそうな顔をしながら変身ポーズをしているのをみるとこちらも嬉しいです。
 音のギミックもいろいろなパターンがあるみたいですが、これから色々と自分で学習していくのだと思います。
 幼稚園で話の合う友達を見つけられるかはまだわからないですが、友達できるといいね。

日記を復活する、の話。

 最後に書いたのが2011年。随分と昔の話になってしまった。
 その間に子供も二人できたし、仕事もあちこちの出向先でいろいろやってきた。
 今更なので新しいブログに引っ越しでもしようかとおもったけども、せっかくなので古巣に戻ってくることにしようと思う。
 日記ベースで、また色々と書いていきたい。

来るか、Windows Phone 7

 http://japanese.engadget.com/2011/07/15/kddi-windows-phone-7-is12t/
 ついに日本でもWindows Phone 7の足音が…
 懐かしい。昔はWindowsMobile携帯(W-Zero3es,X01HT,X02HT)を使っていたし、その上で動くちょっとしたプログラムなんかも書いていたので、今、どんな感じになっているのか非常に興味がある。


 あの頃は、牧歌的な世界で、パイも狭かったので、私が書いたアプリケーションとかでも他のサイトに取り上げられたりしてちょいと嬉しかったりしたものだけど。iPhoneだとパイが広すぎて、そんな簡単に取り上げられたりしないんだろうねぇ。よほど先行していたならともかく。


 iPhoneやらAndroidだと、もう参入余地とかすくないだろうけど、Windows Phone 7の日本語環境だったら、多少は余地があったりするのかな?
 ただね、auはちょっとねぇ。うちは周りが殆どsoftbankだし、なにより奥さまがsoftbankなのでキャリア変更はあんまり考えてないんだよね。softbankから出てくれないかなぁ。