あんにんにっき。

日々思ったことや、おこったことを記録するブログ。要するに日記。

忍者TRPG シノビガミで遊んだ

 

 現代忍者TRPGというだけでもワクワク。
 システム自体は軽いが、いろいろと面白いギミックを仕込んでいて楽しい(イニシアチブの選択と間合いの関係とか)。


 さいころフィクションシステムの、シンプルさが、想像の翼を広げるのを手伝ってくれる感じ。
 あまりにも演出を手伝いすぎてくれるシステムよりも、程よくキーワードをちりばめている程度の方が演出としてはやりやすい気がする。演出は別にしなくてもゲームとしてまわるようにできている、というくらいが個人的には遊びやすい。


 ただ、PVPを推奨していたり、システム的には縛りがキツくない(プレイヤーの思惑が状況を左右しやすい)ので、卓を囲むメンツは選ぶかもなあ。
 幸い、本日はメンツに恵まれたので非常に楽しく遊ぶ事ができた。


 また、遊んでみたいところ。次はマスターでもやってみますかね、なんて思わされる代物でした。