gvim環境構築継続中
昨日に引き続き、gvimの環境構築など進めている。
ctags入れてみた。
Exuberant Ctags — 名無しのvim使い ←ここを参考にした。
これで、Ctr-] でメソッドの宣言などをしているファイルを開くことができるようになった。
ただ、ちょっと問題が。
同じ名前のメソッドが複数のファイルで宣言されていると、思っているファイルが開いてくれない(Javaのファイルの場合)。これは、どのクラスの、という事が把握されないと駄目だから難しいのかな。この点はeclipseの方が使いやすい。
taglist.vim ってのも有るみたいなので、次試してみよう。
バッファ関連
minibufexpl.vim : タブエディタ風にバッファ管理ウィンドウを表示 — 名無しのvim使い ←こちらを参考に、minibufexpl.vim を入れてみた。開いているバッファのリストが最上部のウィンドウに表示され、バッファ名をマウスでクリックすればそのバッファへ移動できる。
バッファの番号も併せて表示されるので、
:b 番号
で、対象のバッファへ移動もできる。
悪くない感じなんだけれども、
^W-=
で、全部のウィンドウのサイズを同じにしたりすると、バッファリストのウィンドウも同じサイズになってしまうのが気になる。なので、使用しないことに。
http://www.sixapart.jp/techtalk/2006/08/typepad-dev-vim-ack.html ←こちらを参考に、使ってないバッファのリストを最小化するってのをやってみた。
これは意外と悪くない感じ。
でも、nmapは、
:nmap
だけ設定しておいて、現在のウィンドウを最大化するのをちょっとだけ楽にするに止めておいた。
このあたりは、もうちょっと改善の余地がありそう。
ack.vim
まだ入れてない。
ack を動くようにするところから始める。