WindowsMobileプログラミング徹底理解

　帯によると、Win32APIを中心に、携帯アプリ開発のための実践的なノウハウを紹介、となっている。
　.NET CompactFrameworkを用いたマネージド開発についても述べてあるようだが、中心になるのはC++を利用したネイティブ開発。
　日本語で読める本で、WindowsMobile向けネイティブ開発の本、まさに、こういう本が欲しかったのだ。
　まだ、さわりの部分しか読んでいないけども、WindowsMobile用SDKのインストールとかから始まって、Windowの最小のプログラム、ダイアログのみのプログラム、と簡単なあたりから順に勧めていってくれている。私のようなマネージドな開発しかしていない人間にもわかりやすいと思う。（全然やった事無い人がどう思うかは、不明）。
　ネイティブなプログラムの方が、リソースの消費が少なく、高速なアプリケーション（特に、起動はネイティブアプリの方が速いはず）が作れるようなので、これ読んで、ネイティブアプリが作れるよう頑張ってみたい物である。
　TODO:その前に、今取りかかってるのも終わらせる。