本をたくさん読もう、と思った。
本をたくさん読もう、と思う。
私は物をあまり知らないので、知識の土台を積み上げるためにも多読・濫読というフェーズを一度通るべきなのではないか、という危機感のようなものがある。知識人に対するあこがれ、というのもあるのかもしれない。
もはやかなり昔の事になった大学生時代あたりに、本当はそういう事をしておくべきだったのだろうけど、過去を振り返ったところで読んだ本の数は増えないので、今更であってもとにかくやってみるべきなのだろうと思う。
でも、読むだけではよくないらしい*1ので、読んだあと色々と考えたいと思う。
なんでこんな事を突然思ったかというと、次にあげるエントリを読んだから。
404 Blog Not Found:怠翻 - 読書を一生の習慣にするための14の心がけ
…私は感化されやすい人間なのです。
小飼 弾さんとかは、月に200冊とか読んでるようですが、いきなり無理すぎる目標たてるのは良くないので。
そうですね、
Set a high goal - 高い目標を設定しよう
たとえば今年は50冊読むと決めて、それを目標にして達成を目指しましょう。ただし、読書を楽しめていることが条件。義務化してはなりません。
とあるので、とりあえず残りの半年で30冊くらい(という事は月で5冊。週に1冊くらいのペース)。本を読む習慣を身につけ始めるには、ちょうど良い程度の数値だろうか。