アルシャードガイアをプレイしてみた。
とてもリーズナブルな値段設定でルールブックが販売されているアルシャードガイア。なんというか今日まで縁がなかったというかなんというか、プレイしたことはなかったのだけども、今日プレイできたのでメモ。
どういうゲームかというと、奈落とかいう要するに負のエネルギーみたいなのが人の負の感情にとりついて悪いことをさせるので、それを解決するぜ、っていう正義の味方みたいな感じの世界、なのだと思う。…違うかも。
いやだって、今日のセッションだと、私のキャラクターはなんか鎧みたいなのを着るような感じで変身して(ルーンアーマーとかいうらしい)、高い所に立って「貴様らに名乗る名などないっ!」って叫んでとうっ!って跳ぶようなキャラでしたよ。
ま、シナリオのPC4導入枠が、普段はヒーローショーの着ぐるみの中の人で、着ぐるみがなぜか暴れているのを目撃した君は…って導入だったので。ついつい熱血正義キャラやってしまいました。無駄に熱いキャラって楽しいなぁ。
というわけで、私の中ではアルシャードガイアは名乗りを上げてとうっって跳び、熱い台詞を吐いて魂のこもった一撃を相手にたたき込むゲームなのです。…それ、なんて熱血専用?
誤解なんだろうか。誤解なんだったらだれか誤解を解くようなシナリオに私を呼んでください。