あんにんにっき。

日々思ったことや、おこったことを記録するブログ。要するに日記。

タスクトレイにあるアイコンの表示を制御する

 WindowsXPだと、タスクトレイにあるアイコンの表示は、表示・非表示を制御できるのでいらないものとか表示しなくて済むのだけども(無意味に表示されているだけのアイコンなんて、場所とるだけで邪魔以外の何物でもないと思うのだけど)、Win2kだと残念ながらそういう機能はない。
 が、TrayExpandという素敵なフリーソフトを使う事でその状況が改善できることが分かった。
 窓の杜 - 【Review NEWS】複数のタスクトレイアイコンを1個にまとめるソフト「TrayExpand」v1.01が公開
 ちょっと古い記事だけど、概要はここのがまとまっていてわかりやすい気がする。ま、要するに不要なタスクトレイのアイコンを見せなくする、ってことができるフリーソフト。非常に非常にすばらしいのだけど、私の環境だと何か他のソフトとコンフリクトを起こしているのか、頻繁に落ちるので使用を断念した。たぶん、Firefoxをタスクトレイアイコンに入れる拡張と相性が悪いような気がする。というのも、Firefoxをタスクトレイに出し入れするときに落ちる確率がきわめて高いので。
 Win2k環境でタスクトレイの表示・非表示とかコントロールしたい人は試してみると吉。
 ちなみに、WinXPだと、タスクバーを右クリックして、タスクバーと[スタート]メニューのプロパティを表示後、カスタマイズボタンを押すと、常に非表示とか、アクティブでないときに非表示とか選択できる。このためだけにXPに乗り換えてもよいと思える。いや、言いすぎだった。