謎の血液型。
昨日の日記で、B型のはずなのにO型の検査結果が出た事を書いたが、まあ個人的には何かの間違いとは思っているのだけど(過去何回か献血したときはBだったし)、父親の方がなんか妙に落ち着かないというか。「たとえ血液型が違っていてもうちの子だからな」ってな泣かせる事を真顔で言ってくるわけです。
つーのも、父親はO型で、母親はAB型。とすると、遺伝の法則が間違っていない限り、私の血液型はAかBのどちらかしかありえない。病院で入れ替わってた事件とかがこの前あったから、そういうのをひょっとしたら気にしていたのかもしれない。
で、放っといてもよかったのだけど、まあ安心させる目的もあるし、ここしばらく献血してないのもあるし、いい機会なので献血に行ってきた。
受け付けの人に、B型ですよねと過去のデータを元に聞かれたが、一応「なんかO型ってこの前判定されたんですけど」と述べておく。じゃあ、念のため検査しましょうって事になって…。
とりあえず、B型のようでした。父親に連絡入れておく。なんか安心してたみたいだ。まあ、よかった。
400mlほど献血しておきました。Bってなんか、あんまり不足していないイメージがあるのだけど、まあ私の血でもないよりはあった方がきっといいに違いない。