キュウレンジャー変身アイテムDXセイザブラスター
ニチアサの特撮ヒーロー、今年はキュウレンジャーだそうで。名前の通り9人の戦隊になっているけど、最初から人数多いですね。さらに増えたりするんですかね。
うちの子は男の子(現在3歳0ヶ月と0さい11ヶ月)なので、子供と一緒に仲良く見ています。弟の方は理解してないと思いますが。
うちの長男(3歳)はこの4月から幼稚園に入るのですが、おもちゃを買ってあげることで興味関心をより深まり、周囲の子とのコミニュケーションの一助になるんではないかな、ということでおもちゃを買ってあげてみました。(考えてくれたのは妻なのですが)
この手の番組のおもちゃは大きく分けて、
- 武器
- ロボット
- 変身アイテム
とあります。
それぞれ、長所・短所があると思います。
武器はなりきり度が高いですが、親兄弟が攻撃される可能性が高いです(銃器はましと思われますが、剣はだめだと思います)
ロボットは所有欲求が満たされるのと、番組とのリンク度が高いのではないかと思われます(自分のおもちゃが画面内で戦ってくれている、という感覚)。反面、なりきり度は低く、かつ追加のおもちゃが出るたびに追加投資の可能性がでてきます(前のロボットと合体してより強いロボットに!)
変身アイテムは武器と同じくなりきり度が高いです。変身シーンのみ再現となるので、あきるのも早いのではないかという恐れがあります。
その中で今回買ったのは、変身アイテム、DXセイザブラスターです。
キュータマというクリスタルを装着し、そのクリスタルを動かすと、光るし鳴るし、というおもちゃです。ブラスターの名の通り、銃の形状(トリガーがついている)でもあります。
銃のトリガーが付いていることにより、変身後の遊びという要素も満たせてしまう、というのがポイント高いと思います。
DXセイザブラスターのよいところ
変身アイテムのいいところは、子供の空想する力を補助できるところではないでしょうか。
早速、変身ポーズをとって遊んでいたりします。シシレッドになっているのでしょうか。持つ手が反対で、何度いっても変えてくれませんけど。
次男の受けが良かったのが意外でした。音を鳴らすギミックが、真ん中についているキュータマを前後左右に動かす、という簡単操作なので、乳幼児でも鳴らすことができる、というのが勝因でしょうか。小さいこどもに最初にあたえるアイテムとしては最適かもしれません。
DXセイザブラスターの悪いところ
キュータマを中央にセットするのですが、これが3歳児には難しい様子。取り外しも難しいみたいで、代わりに取り外ししてあげることに。
キュータマが一つしか付属しておらず付け替えはほとんど発生していないので今のところ問題は少ないですが、追加を買うと問題が発生するかもしれません。
総合的には
総合的に見て、DXセイザブラスターは良い買い物だったと思います。
うちの長男はまだ会話が噛み合わないので、本当に喜んでいるかはいまいち疑問なのですが、嬉しそうな顔をしながら変身ポーズをしているのをみるとこちらも嬉しいです。
音のギミックもいろいろなパターンがあるみたいですが、これから色々と自分で学習していくのだと思います。
幼稚園で話の合う友達を見つけられるかはまだわからないですが、友達できるといいね。