Mac OS Xでgitをインストールしてみよう、と思ったら既に入っていた件
最近、おうちコーディングを再開したので、バージョン管理も考えておこう、などと思い至った。
最近の流行りはgitとからしいので(いや、最近とかじゃないし)、それをいれてみるか、と思ったのだが、ふと、そういえばXCode4をインストールした後、なんか画面でgitを使ってバージョン管理が云々と書いてあったな、などと思い出した。
ためしに、コンソールで
git --version
と入力してみたところ、 git version 1.7.3.4 と出てきた。
どうやら既に入っているらしい。XCode4をインストールするだけでgitは入るということのようだ。
ただ、個人的には問題が一つ残っている。
分散バージョン管理、との事なのだけど、ちょいと使ってみた感じだとどのへんが分散バージョン管理なのかよくわからん。これは、ローカルのマシン1台だけで使うには意味のないツールなのだろうか?