チャイコフスキー三大バレエ組曲

　奥さんのお母さんはピアノの先生をしているのだが、その教室の発表会ということで、ちょっとお手伝いをしに行ってきた（まあ、おろおろするくらいで、何もできていないのだけども）。

　楽器が演奏できる人ってすごいなぁ、と毎度のことながら思う。
　自分には無い、特殊能力というか。
　練習である程度は身につくのかもしれないけども、それ以上の何かってのもあるような気がする。

　ところで。「くるみ割り人形」と「眠りの森の美女」と「白鳥の湖」って、チャイコフスキーの三大バレエ組曲で、うちの奥さん曰く学校でも習うし常識では？とのことだったのだが。
　学校で習った記憶もないし、これらの曲とチャイコフスキーが私の頭の中では結びつかないし。どっちかというと、常識というよりは教養の範囲に入るような気もするし。
　とりあえず、演目の中にあった「くるみ割り人形」は、なんか聞いたことがあるような感じの曲が多かったのでそのうち、CDとかで聞いてみたいところ。