ライブinナミキジャンクション
ナミキジャンクションのライブに行ってきた。お目当てはもちろん万貴音。
他にも、SCANDAL(ここがメイン)ってのとredballoonってのが来てた。あと1バンド来てたらしいけど、遅れて入ったので聞けなかった。
redballoon は、ボーカルの声がすごく良かった。聞いてて気持ちよい。高めの音になると声の良さがちょっと弱くなってるのか、気持ちよさが減っているような気がした、かな?
最初の曲とその次の曲がかなりよい感じでしたよ。
兄弟ユニットって書いてあったから、二人組なのかと思ってたら、4人組だった。ちょいと驚き。
SCANDALはなんかすごいバンドらしい。
http://www.barks.jp/news/?id=1000041561
こことかの記事によると、アメリカ公演とかフランス公演とか手広くやってるらしい。
メインだけあって、ここがお目当てのお客さんが多いように感じられた。
現役女子高生ですって。すごいです。
音楽聞いてて、楽しそう感が溢れる感じだった。日本語になってないな。まあよいか。
で、トリが万貴音。
redballoon も SCANDAL もガンガンくる感じの曲で押しまくってきてた感じ。それに対し(対してないのか)万貴音は FOR THE MAGICAL MOMENTでがっちり受け止めつつ、バラードで一端ゆるい感じに押さえ、質疑応答でまたテンションを上げるという感じの構成で来てた。
個人的には結構気持ちよい。音のバイキングというキャッチコピーは伊達ではないね。硬軟とりまぜて色々ある、という長所を存分に生かし切ってるように思いました。ほぼ満足。
ちょっと気になった点は、生音の後にくるとカラオケは弱く感じる、って事かなぁ。野外ライブとかだとカラオケも気持ちよく聴けるのだけど、ライブハウスで生音聞いたあとだとパワーが足りなく感じるような気が。ライブ向けなのか、後ろの音が大きめに聞こえるような気がしたのだけども、そうすると声がちょっと聞こえにくいんだよね…。現在弾いてる楽器の音と声が目立つように、後ろの音はちょっと絞り気味にしてくれた方がありがたいなあ、なんて思ったり。それはそれで物足りなく感じるのかなぁ。ま、素人の感想って事で。
最後は質疑応答(好きな曲だよ〜)で締めてくれたのだけども、ここ最近、最後の曲と本当の最後の曲(アンケート→じゃんごーじゃんごーとか)みたいな構成がおおかったので、質疑応答だけで終わると、何故か物足りない感が。
なんなんだろう、この物足りない感は。もっと聞いてたい、って事なのか。こんな時はアンコールって言えばよいのか?でも、アンコールの曲用意してなかったらなんだしな、と考える私はシャイな日本人。
ああ、もっと聞きたい。聞き足りない。とりあえず、次は30日か…。相方は30,31と所用があるようなのでなんだな。一人で行くかなぁ(その前に、そのタイミングは仕事ががっつりキテル予感が…)。