白い悪魔
今日は健康診断だったのだ。
で、あれを飲まなくてはならなくなった。あれってのは、白い悪魔。またの名を、バリウム。
今回は、自身の勤務地点が変わるというややこしいイベントが挟まっていたので、いままで行っていたところとは違うところでの検診だったのだが。前に飲んだときより、明らかに辛かった。
思うに、バリウム飲むよう指示する担当の人の能力ってのがあるんでないかなと。
胃のレントゲンの担当の人が、滑舌わるくて何を言っているのか分かりにくい。しかも、何を意図して発言しているのか分かりにくいから、どんな行動をすればよいか分からない。
いきなりそれを口に含んで、とか言われても分からん。今から何が行われて、そのために何をする必要があって、だからそれをまず口に含んで、ってな感じで言ってくれないと何をしたらいいものやら判断が付かん。こちとら毎日バリウム飲んでるんじゃない。そんなすぐに分からん。
まあ、こっちの察知する能力の低さもあるのだろうけども。
それはともかく。バリウムを表に出さないといけないのだけども、夜になってもまだ出てこない。下剤も飲んだのだけどもね…。
明日の朝には出て欲しいところ。固まるとか、固まったら大変とか、いろいろ怖い話を聞いているので、ちょっと気になっているのだ。