スクリーンキャプチャ
ちょっと前に、WindowsMobileでスクリーンキャプチャの実験をやっていると書いたが、その時うまく行かなかったのがなんとなくうまくいった。
とりあえず、VC++を使ったら可能だった。下記の画像は、ちと分かりにくいけどもプログラムの中に起動直前の画像を貼り付けて表示している状態。
VC++で作る場合、待ち状態のカーソル(Waitcursor)を自分で表示しようとしない限り出てこない。CompactFrameworkだと表示しようとか思わなくても勝手にでてくれる。親切だけど、状況によってはお節介が過ぎる、といったところ。
さて。目的の事はできたのだけども。自動生成に大部分を頼ってしまっているので、原理も何もわからないままってのがちょっと問題あり。たぶんこの辺に、こっちから持ってきたサンプルコードを突っ込めば動くんじゃない?って感じ。
ちょっと前に買った「WindowsMobileプログラミング徹底理解」は、Windowsプログラミングそのものについてはある程度は知っている前提で作られているようで、読んでも回答を引っ張り出せなかった。
カメの如く進めていく、予定だけども。
.NetFrameworkは本当に楽だなぁ。