ビッグカメラとか段原の昔の姿とか。
証明写真を撮るために出かけるついでに、ビッグカメラに行ってみた。
元、ベスト電器のあったところにビッグカメラが入れ替わりで入っているのだけど、同じ立地同じ建物でこうも雰囲気が違う物か、と思うほどに活気があった。やっぱり、お店の雰囲気は人がつくるのだなぁ。
とりあえず、EMONSTERを見てきた。
X02HTに慣れた感じからすると、重く感じる。カメラ機能の起動は結構早いように思えた。操作性も向上している感じ。メモ的にとったり、スナップ写真的にとるにはまったく問題ない感じ。
動作速度はもっさりとはしてないけども、そんなに早くはないという程度。悪くない。
こいつをうまいこと使うと通信料が削減できるかもしれないけども。端末2台持ちは避けたいところだし。
上の階にあがって、デジカメも見てきた。最近物欲を刺激しているコンパクトデジカメだけども、あんまり触りやすい感じの置き方になってない。電池切れになってるのもあったし。
値段は、さすがに安いような感じ。ネットで探せばもうちょっと安いところはありそうな感じ。まあ、買わないのが一番安く挙げる方法。たぶん、買っても最初のうちしかもって歩かない。
でも、こういう、うろついた系の日記書くときには写真があるとそれっぽく見えるのかも。
その後、段原方面までのんびり歩いて写真屋を探す。サティの前に写真屋があったので、そこで写真を撮ってもらった。
店内の中に、番地表示の板が沢山おいてあった。(○○丁目○番地、とか書いてる緑のプレート)
なんでこんなの置いてあるのか?と店主に聴いてみたところ、段原地区再開発の際に回収してまわったとの事。
店主はアルバムを見せてくれた。昔の段原地区の写真が沢山とられていた。
ちょっと前までは、昭和の雰囲気というかレトロな雰囲気が残った町だったのだな、という事を知った。
なんでも聴いてみるもんだな。
帰りに、川のそばの桜の木の下で、ドレスを着た女性と白い礼服を着た男性を撮っている一団を発見。
レフ板とか持ってる人もいたので、撮ってる人はプロなんだろうな。結婚の記念の写真とかなにかなのかな。
桜の下で写真とるのだったら、もうちょっとだけ早いほうが良かったように思うけども、ああいうのは早いうちに予約をして日付きめるのかな。だとしたら、桜の状態とかは運まかせだったりするんですかね。
かえって、Mac+ParallelsにVC++2005を入れるのを試してみたけど、やっぱりうまくいかず。
どうも、メディアセンターエディションは入らないような雰囲気があるのですけどね。…困った物です。
その辺は、なんとか対策を考えてみることにする。