skkimeをいれてみた。
日本語入力環境の違いは入力効率の違いをもたらすらしい。
というわけで、人々はATOKのような有料のIMEを使ってみたり、親指シフトとかM式といったキー配列から工夫を凝らしたり、T-Code式のように入力方法から見直してみたりしている。
で、せっかくなのでどれか試してみようかと思った。
キー配列変えるのはお金がかかるので却下。T-Codeはちょっと覚えられなさそうなので回避。
今回選んでみたのは、SKKという方式。UNIX界隈ではそこそこ名前を聞くこともある入力方式なので、そこそこ実績あるのかな、と思ったのと、Windows用もある、ということを偶然知ったので。
さっそくダウンロードして試してみた。
正直入力しずらい。漢字とひらがなの切り変わるポイントを入力する側が指定する、という方式なので、完成文章が頭の中にある人だと、スムースに入力できるのかも。でも、MS-IMEやらATOKやらにおまかせしていた状態からいきなり移行するのはちょっとつらい。あれ、おくり仮名はどうだっけ?とか考えながら書かないといけないし。あと、変換とかの反応が遅いかも(Windows版だからのような気がする)
という訳なので、導入は見送り。つか、ここまで書くのに30分はかかったっちゅーねん。
それより、入力方式関連調べてた時に見付けたAZIK方式という方が気になるかも。
拡張ローマ字入力方式、ってことらしい。「っ」に専用キーを割り当てたりするらしい。
ところで、今回は各種リンクは無し。入力だけで疲れた…。