マップス・シェアードワールド -翼あるもの-

　ずいぶん前にtwitterの方ではつぶやいていたのだけれども、日記には書いてなかったので改めて。
　な、なんと。あの、マップスの小説が出るのですよ。
　シェアワールドで、しかも豪華執筆陣。
　どれくらい豪華か、をamazonの著者欄から引用すると、

中里融司 (著), 新城カズマ (著), 重馬敬 (著), 秋津透 (著), 古橋秀之 (著), 笹本祐一 (著), 長谷川裕一 (イラスト), 村枝賢一 (イラスト), 麻宮騎亜 (イラスト), 三浦建太郎 (イラスト)

　ほら、豪華。
　発売は2月15日。もうすぐ。私は今さっき、amazonプライムで予約した*1。
　まさかなー、こんな日がやってくるなんて。
　始めてマップス読んだのは、古本屋の店頭に並んでいた1〜5巻のセット。それまでは長谷川裕一作品は読んだこと無かった。なんとなく、絵柄が好みでなかったというか*2。が、読んでみて「なんで読んでなかったんだー」と思うくらいにぐいぐいと引き込まれ。
　気がつくと、その地点で出てた巻全部入手して、続刊がでるのを楽しみに読んでたんだよな。ついこの間の事のようだ。
　で、ダイ・ソードとかその他色々探して読んでさらにはまって。
　時代は変わって、マップスはネクストシートとして復活し、そしてシェアワールドノベルも出てくるとのこと。売れたら、次も出るらしいし。
　とりあえず、読んだら感想も書く。