あんにんにっき。

日々思ったことや、おこったことを記録するブログ。要するに日記。

ATOK2008(辞書付き)

 とりあえず、買ってみた。国語辞典とか英和辞典ついてる奴。
 国語辞典はともかく、入力中に英和、和英辞典引けたら便利かな、とか思ったので。
 具体的に言うと、プログラムやっててメソッド名とか変数名を決めるとき用(ローマ字でもいいのだけども、英単語でもいいじゃない?)。


 以下の記述は設定不良等によるものと思われます。2月17日の地点では、何故かうまく入力できます。詳細は不明ですが。

 ところがですね、gVimだと上手く動いてくれない。
 たとえば、メモ帳で「追加する」と入力してCtrl-Endキーを押すと、addとかadditionalとか出てきてくれる。でも、gVimだと動いてくれない。
 ちなみに、今、Firefoxでこれを書いてるのだけれども、うまく動いてくれない。
 いや、正確には起動はするのだけれども、「該当する辞書がありません」とか出る。


 なんで?
 動作しているプログラムを見ている、って事なんだろうか。よく分からない。
 IMEから呼び出せる意味って、動作しているプログラムに寄らず、シームレスにアクセスできるからだと思っていたのだけれども、残念ながら違うらしい。正直、別にプログラム起動しても問題ないような気がする。いや、むしろそっちの方が使いやすいかも。
 変換効率はそんなに変わったようには思えない。まあ、私が気づかないところで、ものすごい進化を遂げているのだろうと思う。たぶん、きっと。


 今回の感想は、
・ATOK2008はどこがどれくらい変わったかよく分からない。きっと、より賢くなったに違いない。私には分からないけど。
・辞書は正直いらなかった。こんなに使いにくいなんて思わなかった。探せばコレよりマシなツールはたくさんありそうな気がする。

追記(2008/02/17 20:06)

 今、gVimで入力してたら、辞書がきちんと動作した。何でだろう?
 原因不明。前回は何か設定がおかしかったものと見られる。誤った情報を出してすいません。