あんにんにっき。

日々思ったことや、おこったことを記録するブログ。要するに日記。

AutoHotKeyで入力環境改善(無変換+→と無変換+←編)

 結論から書くと。

~vk1Dsc07B & Right:: Send {End}
~vk1Dsc07B & Left:: Send {Home}

 これで、
 無変換+→ で、 End キー
 無変換+← で、 Home キーの代わりになる。しばらく、この状態で運用してみる。

やってみた理由とか。

 キーボードは、FILCOのマジェスタッチminiを使っています。
 打鍵感とかは悪くないのだけれども、mini故の制約が気になりまくり。
 具体的には、HomeキーとEndキーが無い、という事(正確にはNumLock外すとテンキー部分の7がHomeに、1がEndになるけども、あんな遠くのキー使わないし、いちいちNumLockの状態確認するなんて面倒)。
 だけども、入力等しているときに、先頭に戻るのに、いちいち←キーを何度も押したり、とか、ありえないくらいに面倒。
 全ての入力をvimを通してやれば良いのだけれども、なかなかそう言うわけにも行かず。
 というわけで、改善を試みた、という訳です。

改善した方がいいと思う点。

  1. つか、矢印キーも遠い。HJKLあたりに、割り当てるか。
  2. 無変換+→、で確かにEndになるけど、Shift+無変換+→で、Shift+End相当にならない(←も同様)ま、これは設定してないだけなのであたりまえ。

 無変換+→とかに慣れてきたら、この辺は改善を試みる。そうでなければ、そもそも対応しない。