自己紹介をうまくするために何をすればいいか考えてみた。
ちょっと、人前で自己紹介をする機会が発生した。
前々から薄々感づいてはいたのだけれども。私は、自己紹介が下手だ。
どうしてこういう事になるのか、と珍しく自己分析してみたところ、普段からきちんとそう言うことを考えていない、という事に思い至った。
要するに、自己紹介を組み立てる上での、パーツが不足している。
パーツが不足している物だから、その場でパーツをでっち上げようとする。
でも、時間が無いから不完全なパーツしか出てこない。
不完全なパーツを無理矢理組み合わせているのだから、まともな自己紹介が出てくるわけがない。
まともでないのを認識しているから、無駄に緊張する。
結果、さらに悪くなる、のでは無いだろうか?
と言うことは、それを改善するには、普段からもう少し自分の事を認識し、その認識を使える形で取っておけば良い、という事が推測される。
手順にすると、以下の通り。
- 普段から、もうちょっと自分や自分を取り巻く環境を認識する。
- それをキーワード=パーツとしてまとめておく。できれば手帳とかに書いて参照できるようにしておく。
- 自己紹介の文脈に応じて、各種パーツを組み合わせて使用する。
こういう流れになれば、100点とは言わないまでもぐだぐだな自己紹介は避けられるのではないかな?と思った次第。
とりあえず、次の機会に仮定を検証できるよう、キーワード抽出まではすませておこう。