あんにんにっき。

日々思ったことや、おこったことを記録するブログ。要するに日記。

救急車を呼ぶときに気をつける3つの事。

 最近の事だが、父が体調を崩して、夜中に救急車のお世話になった。
 結局大事には至らなかったので良いのだが、その時思ったことをメモしておく。

その1.病歴や飲んでる薬のメモを取っておく。

 救急車の人は、飲んでる薬とか最近の病状とか色々聞いてきた。最近市民病院で手術したばかりだったのを聞いて、搬送先を市民病院に決定したようだ。
 こっちは気が焦ってるし、飲んでる薬の詳細も知らなかったのだが、幸い父は意識はしっかりしてたので自分で答えてくれた。が、何かの時のためにこっちでもメモをとっておいた方がよいだろう、と思った。

その2.財布や保険証も必要。

 病院で最初に、受付で保険証やら診察券やら確認された(状況によるのかもしれない。もちろん病人は先に行ってます)。帰りには診察料払って帰るので、お財布も必要(まあ、これは待ってくれるのかもしれない)。

その3.救急車が来るまでに帰りの準備もしておく。

 家で救急車を呼んだ場合、部屋からそのまま病院に直行するのだが、問題が無ければそのまま病院から帰ることになる。その時困ったのが、靴が無いということ。幸い病院がスリッパを貸してくれたので助かったのだけども。帰りにタクシーを使いたいなら、財布も必要。
 以上3つ。
 まあ、気が動転してたりとかでそういう事考える余裕は無いかもしれないけれども、メモに関してはあらかじめ準備できるのでしておいた方がいいかも。
 最後に。夜中起きて待機している病院の皆さんや、救急車の人たちに感謝。ああいう人たちががんばってくれているおかげで、救急車というシステムが存続しているのです。