つまらない記事でもいいんじゃないか。
ブログにつまらないことを書かないために知っておくとよい10の心得(前編)
これを読んで思った。つまらない記事でもいいじゃないか、と。
面白い記事を書こう、毎日書こうと思ったらそれは義務になってつらくなる。
つまらない記事でもいいじゃないか、と思えば毎日書いても苦にはなりにくい。
スタージョンの法則によれば、すべての物の90%はクズらしいので、書いてる内容の90%くらいまではつまらない内容であっても許されるに違いない。プロじゃないので、もうちょっと割合を増してもらうとして。
で、その許される90%+αの余裕を持って、大量のつまらない物を生み続けたとしても、毎日継続してれば、なにかの弾みで面白い物ができてしまうかも知れない。まあ、猿がタイプライターを叩いてシェークスピアを書く確率は0に等しいだろうけど、そこまで酷いことはないだろう。ネコがキーボードを叩いて、「えさ」と書く確率くらいはあるだろう(そして、それは実際にあったことが私の友人により目撃されている)。
というわけで、軽い気持ちで、肩の力を抜いて、日々書き続けるってのに一票。