あんにんにっき。

日々思ったことや、おこったことを記録するブログ。要するに日記。

映画「墨攻」を見てきた。

 見てきた。一番前の席だったので、字幕が読みにくかった。
 酒見賢一氏がかいた歴史小説を原作に書かれた漫画版の方を昔読んだことがあって。
 懐かしさと当時読んでいたおもしろさを期待して見に行ってきたのだけれども。なんか、いまいちよく分からない感じだった。元のストーリーは知ってるので、全く分からないって事は無いけど。なんつーか、あれだ。話の主題がどこにあるのかがいまいち分かりにくかったというか。
 ハリウッド的分かりやすさに毒されているんですかね。
 逸悦役の范 冰冰が、すごい美人だったんだけど。漫画の方、あんなキャラいたっけな。やっぱり、映画にはメインヒロインが必要なんですかね。