現代物TRPGに参加する際の心得。
TRPG定例会に参加してきた。自転車で行くと40分前後という事が判明。雨が降らなさそうなときは、自転車を使うことにしよう。
それはともかく。
本日は、デモンパラサイト卓に参加。高レベルセッションという事だったので、高レベルキャラクターを作ってみた。
病院で事件が発生する、という事前情報をマスターから聞いていたので、職業は「医療関係者」というのを選択し、医者ですという事にした。事件が発生している病院に勤務してたら、色々と動きやすいかなぁと思ったりしたので。
始まってみて、「そこの病院に勤務している医者って事にしたいのですが」とマスターに聞いてみたら却下された。なんか裏があるらしい。いや、裏があるのは分かってたんだけど、立場的に自分の病院の中の事件という事で、自キャラクターの動機付けの一つにしたかった私としてはちょっと困りました。まあ、キャラクター作る地点で相談しておけと言えばそうなんですが。
一番困ったのは、定職に就いているので勤務時間と想定される時間は動きにくい、ということでした。勤務医が突然居なくなったらそりゃ大問題だよなぁ(苦笑)。まあ、色々理屈をこねてその後のシーンにも参加したのですが。
というわけで今回学習しました。現代物TRPGに参加するなら
「時間の自由がきく職業を選択する」
という事ですね。もしくは、時間の自由が効く理由もセットで考えておくとか。学生とか、さぼってもさして問題にならないのは(なるなる)OKです。社会人だったら、外回りの営業とか(これも本当は難しいけど、リアリティが無くなるほどひどくは無いと思う)。
というわけで、現代TRPGで医者をやりたい場合は、「もぐりの無免許医」これしかありません。天才的な腕を持っていれば仕事に困ることは無いです、たぶん。あっちょんぶりけ、って言う助手(自称おくたん)を連れていれば完璧でしょう。
というわけで、次からはそれで行きます。
しかし、この辺を考えると「冒険者」って枠組みの存在するゲームは分かりやすくていいですね。