息をするように自然に

　朝、通勤中。電車で、赤ちゃんを抱いた人がいたので、ちょっと遠い所に立っていたけれども席を譲った。
　なんつーか、こういう事をいちいち覚えていて日記に書いてしまう自分ってちょっと嫌らしい。
　こう、なんというか、息をするように自然にそういう事ができるような人間になりたいと思っている。