血液型問題、その後。
前に書いた、「え?B型のはずなのになんか健康診断でO型って判定されてるよ。まずくね?」問題だけども。
本日、検診センターへ行って「なんかおかしいんですけど」って言ってみた。そしたら
「えー、ハンコの押し間違いです」
って結果に。
うーん、血液の取りまちがえとかに比べるとましだけど、それはそれでどうかと思う。
管理体制に問題があるのではないかっ!!なーんて声を荒らげて文句言っておくべきか、とも思ったのだけど。受付のお姉さん困るだけだしなぁと思い直し。
「はあ、そうですか」と言ってはんこ押しなおしてもらって帰ってきた。
そうは言っても、
夫「なあ、おまえ。血液型Bって言ってたよな」 妻「そうだけど?」 夫「じゃあ、これはなんだよ。違うじゃないか。嘘を言っていたのか。 この子は本当は誰の子なんだよ」 妻「え、いったいどういうこと??」
てなことになって、ついうっかり崩壊してしまう家庭とかある可能性も捨てきれない。
そう考えると、結構デンジャラスなミスだと思うんだけどな。そういう事を思うと、社会正義的には、文句を言って改善要求をしたほうがよかったのかもしれない。
つか、言いに行く前はそういう事も考えてたのだけど、受け付けのお姉さんの困った顔みて、悪いなぁと思ってやめた、ってだけなのだけど。
今回の教訓。
私の場合、なにか文句をいいたい正当な要求を行いたいときは、書面で言うほうがいいかも。対面だと困ってるのに気づいたらやめちゃう性格だ。
今回得たもの。
酒の席で血液型の話が出たときに限り使用可能のネタ+1。同じ相手には1度しか使用できない。