Amazonで届いた本、3冊。あるいはPerlは流行ってるらしい、という感想
Perlってなんだか流行ってるらしいね、と思わず口に出して呟いてみたり。
もっとも、前から流行ってたのが最近になってさらに加熱しているのか、PHPとかに押されてたのが巻き返してきているのか、たまたま私がPerlに興味を持つようになったので、情報を目にする機会が増えたのか、その辺はよくわからない。謎のままにしておく。
それはともかく、同じように興味を持っているはずのASP.NETとかはあまりはやっている風には見えないのはどういうわけだろう。もうすぐVistaも来るというのに。時代は.NETフレームワーク2.0まっさかりなのじゃないのか。頼みますよ、マイクロソフトさん、とか言いつつPerlの本を3冊も買っているわけなのだが。
1冊目 WEB+DB PRESS Vol34
なんだか、最近、ネットで評判がいいので買ってみた。
Webエンジニア向きの雑誌、という印象。てか、タイトルのままの感想だ。
しかしながら、ASP.NETは仲間に入れてもらってないらしい。そっち方面の開発をしようと思ったら、Java,perl,PHPあたりが無難ってことだろうか。
WEB+DB PRESS Vol.34
posted with amazlet on 06.08.30
2冊目 まるごとPerl!
perlの基本のようなタイトルの割に、特集1がいきなりPerlのフレームワークときたもんだ。かなり濃い感じ。
Web2.0的Perlの使い方とかいろいろと記事が。
やはり、時代はPerlなのだろうか。
まるごとPerl! Vol.1
posted with amazlet on 06.08.30
3冊目 続・初めてのPerl
前から欲しいと思っていた一冊。最近忙しくてAmazonでぽちっとすることすら先延ばしにしていたのだが、このたび購入。EffectivePerl読んでてよくわからなかった、リファレンス周りについて詳しいことを期待しつつ。
続・初めてのPerl - Perlオブジェクト、リファレンス、モジュール
posted with amazlet on 06.08.30