メールを自動的に転送する。その1
先日、メール自動転送の出来るメーラってないものか、と書いてみたら秀丸メールってのとThunderbirdにそういう機能があるという事を指摘していただいた。感謝。
さて、いきなり会社で試すのもどうかと思うので、自宅にて実験開始。という事で、その1はThunderbird編。
Thunderbird — メールをもっと簡単に。 — Mozilla
Thunderbirdは昔ちょっと使ったことがあるのだが、自動転送機能なんてついていたなんて知らなかった。もっと大々的に宣伝すればいいのに。ていうか、宣伝するまでもなく普通備わっている機能なんだろうか。会社で使っているメーラに無いだけで。
設定は、ツール→メッセージフィルタから新規でフィルタルールを追加できる様子。特定のルールにマッチしたメールに対して、どういう処理を行うか、を指定できる。処理の中に、フォルダの振り分けや既読にするといった処理があり、複数選択できる様子。たとえば、転送した後に転送済みフォルダに入れるとか。
わかりやすいインターフェースだと思う。
だがしかし、なぜかうちの環境では「メッセージを送信できませんでした」とエラーダイアログが…。フィルタログを見る限り、フィルタリングルールは間違っていない様子。普通にメール送信や転送も出来るので、SMTP周りの設定がおかしいという事もないと思うのだけど。
うまく設定できれば、非常に便利だと思うのだが…*1。