罪を憎んで人を憎まず、というが実践は難しい
だって、人間だもの。
なんでこんな事になってるのって時、原因を解明するために動いて、解決したら終了って割り切るのは難しい
どうしても原因を作った人間に対するどうしようもない怒りというかなんというか出てくる。
まあ、建設的でないのは理解できるが、理性が理解しても感情が納得してくれない。
じゃあ、自分は他人を糾弾できるほど優れた、過ちを犯さない人間なのか、というとそんなわけも無く。
さて、自分としてはどうしたいかというと(ここが一番重要だ)、糾弾のための糾弾なんかせずに、問題解決をさらりとこなす、というのがかっこいいのではないかと思う。というか理想。
その境地に達するには…とりあえず問題の発見と解決を楽しむ、という気持ちに切り替えるのがいいのだろうか。さしあたってその方針で試してみる。