後方参照ってのは、正規表現で ( ) で括っておいて、その後でそこでマッチした文字列と同じ内容、という事を指し示すための方式。
たとえば、CSVデータを分割して、そこの2番目と3番目の項目を比較する、なんてのは
$_ =~ /(.*),(.*),(.*)/;
if ($2 != $3){
print "$_\n";
}
と、いう具合にあとから$2,$3で中身を見ることができる。
正規表現内であれば、 \1 とか使って同様のことができるはずなのだが、いまいち上手く動かせない。
正規表現は奥が深そうだ。