あんにんにっき。

日々思ったことや、おこったことを記録するブログ。要するに日記。

STDINで標準入力の内容を受け取ってみる

 chomp($line = <STDIN>);

 たったこれだけで標準入力からデータを読み込めるとの事。しかも、受け取った中身から改行文字の削除まで。なんて簡単。これが他の言語だったらどれだけ手間がかかる事か。
 で、ダイヤモンド演算子というのもあった。最初、起動引数用の処理かと思っていて誤解したが、複数の入力ストリームの内容を順に処理するためのもののようだ、という事に気づいて疑問氷解。
 起動引数の中身を見るのは、 @ARGV という配列を見ればいいようだ。ただ、引数を付けて渡すには、Getopt::LongとかGetopt::stdモジュールを使った方がよい、と書いてある。じゃあ、まあ必要になったらそっちを見ることにしてみる。